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『スター・ウォーズ 帝国の影』(スター・ウォーズ ていこくのかげ)は、任天堂より発売されたシューティングゲームである。原題は『Star Wars: Shadows of the Empire』。 == 概要 == 映画『スター・ウォーズ』シリーズの世界を舞台とするアクションシューティングゲーム。キャラクターを操作するTPSステージと、戦闘機を操縦するシューティングステージが混在している。 本作は「エピソード4~6」の《特別篇》の公開を記念して行われたメディアミックス作品『スター・ウォーズ 帝国の影(シャドウズ・オブ・ジ・エンパイア)』の一作品で、他にも小説やコミックで同一タイトルの作品が発表されており、同じ物語を各メディアそれぞれの特徴を生かし、それぞれの視点から多角的に描いている。「エピソード4~6」の《特別篇》の公開を記念して制作された作品ということもあり、『エピソード4/新たなる希望』の《特別篇》には、惑星タトゥイーンのモス・アイズリー宇宙港の上空を飛ぶ、本作ゲーム版の主人公ダッシュ・レンダーの宇宙船「アウトライダー」が追加されている。また、2015年に公開された『エピソード7』に当たる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では、惑星タコダナのマズ・カナタの城に様々な旗が飾られているが、その中に本作の敵組織である「ブラック・サン」の旗も飾られている。 ストーリーは映画『エピソード5/帝国の逆襲』と『エピソード6/ジェダイの帰還』の間の物語を描く。 当ゲームのストーリーも、スピンオフ小説作品『スター・ウォーズ シャドウズ・オブ・ジ・エンパイア[帝国の影]』が原典となっている。本作の主人公(プレイヤーキャラ)は、映画の主人公ルーク・スカイウォーカーではなく、反乱軍に参加した密輸業者パイロットのダッシュ・レンダーになっている。映画シリーズの人気キャラも多く登場する。 ストーリー進行の要となるキャラクターの会話シーンは、精密に書き込まれたドット絵とテキストで進行する。 ゲーム中の音楽はロイヤル・スコティッシュ管弦楽団によるものである。NINTENDO64のゲームソフトで、このような大規模なオーケストラを組み込んだものは、後にも先にも本作だけであった。使用されている楽曲は、このゲームのために書き下ろされたオリジナル・スコアで、その他にはスター・ウォーズのテーマや帝国のマーチなど『スター・ウォーズ』には欠かせない曲が収録されている。国外では本作のサウンド・トラックが発売された。 なお、本作は『大乱闘スマッシュブラザーズX』の「ゲーム年表」で、全ての隠し要素を開放した後でも掲載されないタイトルの一つである。 本作以降、NINTENDO64向けの『スター・ウォーズ』関連ゲームは、任天堂が国内向けのローカライズと発売を行った。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スター・ウォーズ 帝国の影」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Star Wars: Shadows of the Empire (video game) 」があります。 スポンサード リンク
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